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院内発症のVFに対してアドレナリン投与の適切なタイミングは?

2021年2月15日

救急外来でST上昇のある心筋梗塞を診断し、循環器内科コンサルト 、カテ室へ移動する準備をしていると・・・ ACLSのVFアルゴリズムではショック2回後にアドレナリン投与 そもそも、VFの時のアドレナリン投与のタイミングっ…

救急外来での引き継ぎに潜む3つのリスク

2020年10月22日

救急外来での勤務交代時の症例の引き継ぎは日常的に行われている事かと思います。 何気なく行われているその引き継ぎには実はリスクが潜んでいるんです。 僕のこれまでの経験を振り返った時に、不適切な診断やインシデントやアクシデン…

救急外来での低カリウム血症の治療3つのポイント

2020年10月9日

低カリウム血症の原因はたくさんありますが、救急外来で補充を開始しなければならないほどの重度の低カリウム血症の原因となる病態は限られます。 筆者の個人的な経験ではほとんどの場合以下の3つです。 K2.5mEq/L未満となる…

ヒスタミン中毒とは|魚を食べてアナフィラキシー?

2020年9月9日

ヒスタミン中毒とは 「ヒスタミン中毒」はその名のとおり、ヒスタミンを多く摂取することで蕁麻疹や下痢、嘔吐などを引き起こす病態です。 食後に蕁麻疹など症状を起こすためアナフィラキシーと診断されてしまう場合もありますが、アレ…

Kounis症候群とは|アナフィラキシーに伴う急性冠症候群

2020年8月25日

Kounis症候群とは Kounis 症候群は、アナフィラキシーと急性冠症候群が同時に発生する病態と定義されています。 アナフィラキシー(アレルギー反応)により、肥満細胞が活性化され、放出されたメディエータの作用により冠…

フリーランス医のデメリットととは?時間とお金の両立は難しい

2020年7月20日

フリーランス医ってなんか自由で良さそうだし、給料もいいみたい・・・ 常勤で働くのも疲れたし、自由なフリーランスになってみたい! なんて思ったこと無いでしょうか? 僕も自分で救急外来のアルバイトを複数かけもちする生活を経験…

心疾患をもつ症例で輸血の目標Hbは高めにするべきか?【輸血閾値のエビデンス】

2020年7月10日

術後にICU入室した患者さんを受け持つ事になりました。 指導医「この症例、心疾患があるからHb高めになるように輸血しといてー」 と言われたとします。 という疑問を持った人はぜひこの記事を最後まで読んで欲しいと思います。 …

腹部大動脈瘤を持つ人が吐血・下血で受診したら造影CTを撮ろう

2020年7月3日

大動脈瘤が消化管に穿通|Aorto-enteric fistulaとは Aorto-enteric fistula(AEF)とは、大動脈瘤が消化管に穿通する病態です。 最も多いのは腹部大動脈瘤(AAA)が十二指腸に穿通す…

喀血の鑑別・救急外来での対応を解説【初心者向け】

2020年6月26日

救急外来で時々経験するのが喀血です。 吐血に比べて頻度はやや低めですが、時に致死的となるため、鑑別を挙げれることや救急外来での対応を整理しておくことが重要です。 この記事を読むことで、 致死的喀血とは何かを理解できる 喀…

救急科専門医が増えても救急外来で働く救急医は増えていない

2020年6月23日

僕が研修医になった十数年前は、救急外来を実質初期研修医が主体で診療している、という病院は少なくありませんでした。 救急医になってすぐのころに考えていたことは、 「救急医が増えれば初期研修医だけで診療する病院が減って、救急…

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このサイトを運営している救急医よしつねです。
救急医として市中病院勤務
ER型救急に軸足をおきつつ集中治療にも関わっています
救急科専門医 集中治療専門医
医学博士(論文博士)
1児の父
↓ツイッターでも救急診療に役立つ情報を発信しています
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