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マムシ咬傷の救急外来での対応

2022年7月20日

マムシ咬傷のエビデンス マムシは日本の固有種で、中国や韓国に一部生息しているようですが、基本的にマムシ咬傷のエビデンスは日本での症例報告、症例集積がメインです なので質の高いRCTなどはもちろん存在せず、ガイドラインもあ…

妊娠中の患者さんにCTを撮るときの考え方:ICRPの提言を踏まえて実際どうするか

2022年3月30日

救急外来で妊婦さんの診察をする時にこんなことで悩んだ事無いでしょうか?? 学生の時には「女性をみたら妊娠と思え!」とか聞いたり、「妊娠中は胎児が被曝するからX線やCTは禁忌!」というイメージを持っている人がいるかもしれま…

医局に入る3つのメリットとデメリット 

2021年10月28日

市中病院で研修していると、志望の診療科が決まった後に悩むのが「医局に入るかどうか」です。 僕自身は後期研修医の時点では医局に属していませんでしたが、キャリアの中で医局に属していた期間もあり、今は再度離れています。 ここで…

院内発症のVFに対してアドレナリン投与の適切なタイミングは?

2021年2月15日

救急外来でST上昇のある心筋梗塞を診断し、循環器内科コンサルト 、カテ室へ移動する準備をしていると・・・ ACLSのVFアルゴリズムではショック2回後にアドレナリン投与 そもそも、VFの時のアドレナリン投与のタイミングっ…

救急外来での引き継ぎに潜む3つのリスク

2020年10月22日

救急外来での勤務交代時の症例の引き継ぎは日常的に行われている事かと思います。 何気なく行われているその引き継ぎには実はリスクが潜んでいるんです。 僕のこれまでの経験を振り返った時に、不適切な診断やインシデントやアクシデン…

救急外来での低カリウム血症の治療3つのポイント

2020年10月9日

低カリウム血症の原因はたくさんありますが、救急外来で補充を開始しなければならないほどの重度の低カリウム血症の原因となる病態は限られます。 筆者の個人的な経験ではほとんどの場合以下の3つです。 K2.5mEq/L未満となる…

ヒスタミン中毒とは|魚を食べてアナフィラキシー?

2020年9月9日

ヒスタミン中毒とは 「ヒスタミン中毒」はその名のとおり、ヒスタミンを多く摂取することで蕁麻疹や下痢、嘔吐などを引き起こす病態です。 食後に蕁麻疹など症状を起こすためアナフィラキシーと診断されてしまう場合もありますが、アレ…

Kounis症候群とは|アナフィラキシーに伴う急性冠症候群

2020年8月25日

Kounis症候群とは Kounis 症候群は、アナフィラキシーと急性冠症候群が同時に発生する病態と定義されています。 アナフィラキシー(アレルギー反応)により、肥満細胞が活性化され、放出されたメディエータの作用により冠…

フリーランス医のデメリットととは?時間とお金の両立は難しい

2020年7月20日

フリーランス医ってなんか自由で良さそうだし、給料もいいみたい・・・ 常勤で働くのも疲れたし、自由なフリーランスになってみたい! なんて思ったこと無いでしょうか? 僕も自分で救急外来のアルバイトを複数かけもちする生活を経験…

心疾患をもつ症例で輸血の目標Hbは高めにするべきか?【輸血閾値のエビデンス】

2020年7月10日

術後にICU入室した患者さんを受け持つ事になりました。 指導医「この症例、心疾患があるからHb高めになるように輸血しといてー」 と言われたとします。 という疑問を持った人はぜひこの記事を最後まで読んで欲しいと思います。 …

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このサイトを運営している救急医よしつねです。
救急医として市中病院勤務
ER型救急に軸足をおきつつ集中治療にも関わっています
救急科専門医 集中治療専門医
医学博士(論文博士)
↓ツイッターでも救急診療に役立つ情報を発信しています
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