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救急医がおすすめする医療ドラマ「ER緊急救命室」の3つの魅力

2020年5月27日

「ER緊急救命室」は20年以上前にスタートしたアメリカの医療ドラマです。 「そんな昔のドラマ今さら見て面白いの??」という声が聞こえてきそうですが、 断言します、今見ても面白いんです! 実際シーズン1からはじまったこのド…

発熱性好中球減少症の救急外来での考え方|定義・MASCCスコア・抗菌薬

2020年5月26日

発熱性好中球減少症の定義 日本臨床腫瘍医学会の定義は以下の通りです。 ちなみにIDSAの発熱の定義は 「1回の口腔内温38.3℃以上または口腔内温38℃以上が1時間続く状態」 と定義されています。 しかし日本では口腔内温…

研修医のうちに読みたい!医学以外のおすすめの本(お金、研修生活など)

2020年5月21日

研修医のみなさんは、医学書をたくさん買ってる人も多いかと思います。 もちろん研修医にとって医学の勉強は重要であることは間違いありません。 ですが残念ながら「医者だから医学の知識だけがあればいい」という時代は終わりました。…

カフェイン中毒の診かた|致死量や治療を解説

2020年5月20日

カフェイン中毒の致死量 様々な報告がありますがカフェインの致死量は5〜10g(5000-10000mg)と言われています(1)。 ただしこれよりも少ない量でも心室性不整脈が発症する可能性はあり、注意して観察する必要があり…

論文がmajor revisionになったときにやるべき3つのこと

2020年5月19日

頑張って書いた初めての論文を雑誌に投稿して約3ヶ月・・・ ようやく返事が返ってきたものの、どうやらmajor revisionというやつになったみたいだけど、ここからどうしたらいいんだろう? と途方に暮れている論文投稿に…

セロトニン症候群とは|診断や治療の基本を解説

2020年5月18日

セロトニン症候群を起こす薬剤 典型的には薬剤の新規投与、増量、過量摂取などが誘因となります。 ただし血中濃度とセロトニン症候群の症状は相関しないとも言われれており、常用量でも発症しうる点には注意が必要です。 セロトニン症…

低血糖の入院適応を解説|SU薬など注意すべき3つの状況

2020年5月15日

低血糖の入院適応となる3つの状況 SU薬(スルホニルウレア)は膵臓からのインスリン分泌を促して血糖値を下げます。 SU薬の作用は最大で48時間続くとされており、救急外来でブドウ糖を投与して良くなったから、と言って帰宅させ…

後期研修医で転科しようか悩んでいる人へ【全然問題無いです】

2020年5月14日

希望した診療科で後期研修をはじめたけれど なんか思ってたのと違うな・・・ 自分がやりたかったのはこれじゃないかも・・・ なんて思って、転科を考えはじめているあなた。 と不安になりますよね。 僕は救急医という立場から、たく…

開放骨折のGustilo分類と予防的抗菌薬のレジメ【初心者向けに解説】

2020年5月13日

開放骨折のGustilo分類 開放骨折の分類としてGustilo分類というものがあります。 以下の表を参考にしてください。 後述しますが、Gustilo分類によって抗菌薬のレジメや投与期間が変わってくるので重要です。 G…

救急外来での破傷風トキソイドの適応の考え方【初心者向けに解説】

2020年5月11日

救急外来で傷の処置をした後に、 破傷風の予防ってどうしたらいいんだろう・・・ と悩んだ事はありませんか? そんなに汚い傷では無さそうだけど、予防はいるのかな・・・ 結構汚い傷だけでトキソイドだけでいいんだろうか・・・ そ…

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このサイトを運営している救急医よしつねです。
救急医として市中病院勤務
ER型救急に軸足をおきつつ集中治療にも関わっています
救急科専門医 集中治療専門医
医学博士(論文博士)
↓ツイッターでも救急診療に役立つ情報を発信しています
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