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腹部大動脈瘤を持つ人が吐血・下血で受診したら造影CTを撮ろう

2020年7月3日

大動脈瘤が消化管に穿通|Aorto-enteric fistulaとは Aorto-enteric fistula(AEF)とは、大動脈瘤が消化管に穿通する病態です。 最も多いのは腹部大動脈瘤(AAA)が十二指腸に穿通す…

喀血の鑑別・救急外来での対応を解説【初心者向け】

2020年6月26日

救急外来で時々経験するのが喀血です。 吐血に比べて頻度はやや低めですが、時に致死的となるため、鑑別を挙げれることや救急外来での対応を整理しておくことが重要です。 この記事を読むことで、 致死的喀血とは何かを理解できる 喀…

救急科専門医が増えても救急外来で働く救急医は増えていない

2020年6月23日

僕が研修医になった十数年前は、救急外来を実質初期研修医が主体で診療している、という病院は少なくありませんでした。 救急医になってすぐのころに考えていたことは、 「救急医が増えれば初期研修医だけで診療する病院が減って、救急…

ふらつきの鑑別の考え方|適切な言葉へ置きかえよう

2020年6月16日

「ふらつき」という主訴で救急外来を受診する患者さんは少なくありません。 「ふらつき」と聞いてすぐに鑑別は挙がるでしょうか? 脳梗塞? 脳梗塞もあるかもしれないですが、他にも色々ありそうですよね。 ここでは「ふらつき」とい…

ミルクアルカリ症候群とは|高カルシウム血症を診たら内服薬を確認しよう

2020年6月12日

ミルクアルカリ症候群とは 今から100年近く前(20世紀初頭)に胃潰瘍の治療として、牛乳とマグネシウム製剤を飲むという治療がありました。 しかしこの治療を受けた人たちが高カルシウム血症による意識障害を発症することが報告さ…

人工呼吸器管理中の突然の換気困難の鑑別はDOPEから

2020年6月10日

人工呼吸器管理の基本設定はだいぶ理解できてきたけど、トラブルシューティングはまだ自信が無い、という人向けに 人工呼吸器管理中に突然換気困難となった時の鑑別DOPEについて解説します。 この記事を読むことで DOPEとは何…

虫垂炎の診断スコア、Alvarado scoreの使い方【初心者向けに解説】

2020年6月5日

虫垂炎のAlvarado scoreとは 「MANTRELS」(マントレルズ)の頭文字から始まる症状でRL(右左)が2点、と覚えると良いです。 これが7点以上でかなり虫垂炎らしい、4点未満で虫垂炎らしくない、となります。…

救急外来で高齢者の発熱を診るときの3つのコツ【初心者向け】

2020年6月3日

救急外来で当直をすればほぼ必ず診療する機会があるのが高齢者の発熱です。 ここでは主に初期研修医の先生など初心者向けに、救急外来で高齢者の発熱を診るときの3つコツ ・高齢者の感染源上位3つ・背面の診察の重要性・感染症以外の…

腰椎穿刺の適応と禁忌の考え方|救急外来で細菌性髄膜炎を疑ったら

2020年6月1日

髄膜炎を疑ったら腰椎穿刺をするっていうのはわかるけど、実際どんな症例にすればいいの? 腰椎穿刺の禁忌ってなんだっけ? 腰椎穿刺する前には頭部CTは必須?? この記事ではこれらの疑問を解決するために、細菌性髄膜炎を疑う時の…

FAILUREで覚える心不全の増悪因子を解説

2020年5月28日

FAILUREの頭文字で覚える心不全の増悪因子 救急外来で心不全を診たときに一番大切なのはIschemia(虚血)つまりは心筋梗塞の否定です。 特に呼吸状態が悪いとNIVをつけたりいろいろしているうちに心筋梗塞を除外する…

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このサイトを運営している救急医よしつねです。
救急医として市中病院勤務
ER型救急に軸足をおきつつ集中治療にも関わっています
救急科専門医 集中治療専門医
医学博士(論文博士)
↓ツイッターでも救急診療に役立つ情報を発信しています
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